料理から調味料、スイーツまで、チーズを使ってメニューの魅力アップ

日本人はどうしてこんなにチーズが好きなんだろう

たっぷりのとろけるチーズや手軽なチーズ盛り合わせなど、さまざまな場所でおいしいチーズが食べられています。基本的に日本人はチーズのメニューが大好きです。

チーズはおいしいだけでなく、たんぱく質やミネラルが豊富なため、健康的な食材だと考える人が多いことも人気の要因の一つでしょう。
かつてはさまざまな輸入チーズが楽しまれていましたが、最近は日本人の嗜好に合う風味や食感の国産チーズも製造されるようになりました。
料理やお酒に合うから好きという人や食事にもう一品欲しい時にチーズはとてもよいという声などからも、多くの人がチーズを好んでいることがうかがえます。
また最近ではたっぷりの溶かしたチーズを使った料理など、映えるチーズ料理が若者を中心にブームになっており、チーズ料理の可能性はさらに広がっています。
そもそも、チーズはどうしてそんなに人気なのでしょうか。

江戸から明治にかけて広がったチーズ

古代の蘇や醍醐をはじめ、明治に入るまでは、日本におけるチーズは特権階級のものでした。江戸幕府8代将軍徳川吉宗は、1727年にオランダ人からすすめられ白牛3頭をインドより取り寄せ、その牛の牛乳から白牛酪を製造しました。白牛酪は牛乳を煮詰めて団子状に丸めたもので、チーズに少し近いものと言われています。
また鎖国中は少量のチーズがオランダから入ってきています。
その後、1875年(明治8年)に北海道の開拓庁の試験場で初めてチーズの試作が行われました。
1904年(明治37年)には函館のトラピスト修道院でもチーズが作られました。
明治時代には乳製品が徐々に広まり、文明開化と共にチーズも少しずつ食べられるようになっていきます。
しかし日本でチーズが本格的に作られるようになったのは、1933年(昭和5年)に北海道製酪販売組合連合会が北海道にチーズの専門工場を建て、プロセスチーズを作るようになってからです。
市場に出まわるようになったのは1938年(昭和13年)頃で、多くの人に食べられるようになったのは戦後に入ってからとなります。

現代のチーズの消費量は45年前の5倍に

戦後、日本の食生活は洋風化し、生活水準も少しずつ上がっていきます。
1950年代後半頃からチーズの消費も急激に伸びていきました。
1975年頃にはピザが食べられるようになり、1980年頃にはチーズケーキのブームが起きます。
それまで多く食べられていたプロセスチーズから、料理やスイーツに多く使われるナチュラルチーズの需要が増えていきました。
1970年には1人当たりのチーズの年間消費量は400gでしたが、2014年には2.2㎏になっています。
チーズの消費量は45年前の5倍になり、今後もますます増えていくでしょう。

万人受けするチーズはこれだ!

チーズは大きく分けると2種類あり、それぞれの特徴を生かしてメニューに取り入れるのがおすすめです。

コスパの良さと溶けるのが魅力のプロセスチーズ

プロセスチーズはナチュラルチーズを加工して作られています。
長期の発酵や熟成などを行うのではなく、さまざまな製造工程を経て作られるため、独特なチーズの風味は少なく、料理などに取り入れやすいでしょう。
プロセスチーズの良い点は、溶けやすく、柔らかくて滑らかなところです。
また保存性に優れているので長期間保存でき、廃棄するリスクが減るので気軽に取り入れられるでしょう。
価格も比較的安価なのでコストも抑えつつ、人気のチーズ料理を作ることができます。
プロセスチーズにはさまざまな種類があるのでお客様の反応が良いものは積極的にメニューに取り入れるのがおすすめです。
最近、人気があるチーズ料理は溶けるチーズを大量に使ったもので、温野菜やハンバーグなどに大量の溶けるチーズを滝のように注ぐものが売れるメニューになっています。
写真映えも良く、チーズをしっかりと味わえるのが特徴で、韓国料理のチーズタッカルビから人気に火が付きました。
他にも待たずにすぐ食べられるおつまみにキャンディーチーズやチーズかまぼこ、さけるチーズなどの利用があります。
またチーズシーズニングをフライドポテトやポップコーンにまぶすことで、チーズの風味が楽しめるメニューが完成します。カマンベールチーズシーズニングを使えば他店と差別化するのは簡単。
プロセスチーズはチーズハンバーグを簡単に作れるスライスチーズや、パンに塗るとおいしいチーズペースト、揚げるだけのチーズフライなど、安く簡単に人気メニューを作る強い味方。価格が手ごろで手に入れやすいのが人気の秘密です。

味と香りで勝負、本物志向のナチュラルチーズ

ナチュラルチーズは牛乳やヤギ乳などを発酵させ、塩を加えた後に脱水、熟成して作られます。
製造方法は国や地域によってさまざまで、原料の乳製品の特徴に加えて技術や経験、環境などの要素が絡み合って、味や風味に個性があってファンが多いので、店のこだわりを時間も手間もかけずに表現できるメリットがあります。プロセスチーズより若干コスト高ですが、味・香りとも芳醇で深味のあるところが受けています。

ナチュラルチーズは種類も豊富で、日本でも人気のナチュラルチーズが数多くあります。
ハードタイプのパルミジャーノ・レッジャーノはすりおろして使うことにより、さまざまな料理に取り入れることができます。
パスタやサラダ、フライドポテトに振りかけて本物の味と香りを楽しんだり、大きめに削って野菜などにトッピングすることで風味やコクをアップしたりと料理の幅が広がります。
ゴルゴンゾーラに代表されるブルーチーズは独特の風味と味わいが人気です。
塩気がしっかりときいており、風味が強いので料理にパンチを加えることができるでしょう。
いつものチーズバーガーのチーズをブルーチーズに変えると一気にグレード感がアップします。
またパスタに使うチーズをブルーチーズと和えるとコクや深みが出て特徴ある味になり、他店のパスタと差別化できます。
カマンベールに代表される白カビチーズも大変人気です。
そのまま出してお酒に合う手軽なおつまみとして使ったり、オリーブオイルをかけてグリルしたものにクラッカーやパンを添えて出したりと、手早く出せるので手間のかからない便利なメニューになるでしょう。国産の安価なタイプはカットしてソーセージと共にトマト鍋に入れるのも人気。
ナチュラル志向の人には国産のオーガニックなチーズも好まれています。
オーガニックのグラスフェッドミルクから作られたチーズは、そうしたお客様に安心感を持っていただけるメニュー作りに役立ちます。

法則1 意外な組み合わせで新しさを出す

チーズはワインに合うとよく言われますが、実はそれ以外のお酒とも相性が良いおつまみになります。
意外な食材との組み合わせで鮮度感のあるメニューが作れるので、お酒を飲むお客様の楽しみになるようなチーズの使い方をレクチャーします。

病みつきになる発酵食品との組み合わせ

チーズは塩辛いものから甘いものまで、さまざまな組み合わせができる食材です。
チーズに合う塩辛いものといえば酒盗(しゅとう)。
酒盗は日本の伝統的な塩辛で、かつおの内臓から作られています。
チーズに酒盗を少し乗せるだけで味わいが深まりお酒と合うおつまみになります。実は同じ発酵食品同士で相性がよいのです。
同じ系統では、イカの塩辛やチャンジャもおすすめです。
また最近、注目を集めているのはクリームチーズと秋田名物いぶりがっこの組み合わせです。
柴漬けや、すぐきなどもよく合うだけでなく日本酒にも合わせられるので、和食の店でもチーズを取り入れることができます。
他にはチーズを味噌漬けやぬか漬けにしたものも、お酒にぴったりです。発酵食品同士の組み合わせは何故か注文したくなる隠れた鉄板メニューです。

甘い食材と合わせる

チーズは甘さのある食材とも好相性。クラッカーにチーズをのせた上にフルーツジャムをトッピングするのが一番簡単です。安っぽくならないよう、使うジャムはプレザーブタイプにするとよいでしょう。
チーズを少しクセのあるブルーチーズなどに変えて蜂蜜をたらし、クルミやアーモンドをトッピングすると個性が出ますハードタイプのチーズに蜂蜜をかけたり、ブルーチーズのピザに蜂蜜をたらしたりというのも洒落たおつまみになります。
甘いものでいえば干し柿とクリームチーズの組み合わせもおすすめです。
干し柿でクリームチーズやバターを挟んだものは、干し柿の季節になるとSNSなどでもよく投稿されている隠れたメニュー。取り入れればお店の注目度も上がるかもしれません。

もはや定番、ナチュラルチーズのおつまみ

ワインを提供しているお店では、まずはチーズの盛り合わせからということも多いはず。
盛り合わせで出すチーズはナチュラルチーズをいくつか出す形がほとんどです。
青かびが特徴のゴルゴンゾーラチーズや日本人に人気のカマンベールチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノ、熟成具合によって味の変化が楽しめるシェーブルタイプも人気が出てきましたが、比較的コスパのよい盛り合わせなら白カビタイプ、青カビタイプとハードタイプを何か組み合わせるとよいでしょう。

ワイン以外のお酒でも攻める!

ナチュラルチーズと合うお酒はワインだけではありません。
実はビールや日本酒、焼酎もチーズがよいおつまみになります。
ビールに合うナチュラルチーズは芳香な香りと旨味があるゴーダチーズ。
ビールの苦みや炭酸に負けないコクがあるのでおすすめです。
日本酒に合うチーズはどのようなチーズでしょうか。
お酒の味わいにもよりますが、重たくキレのあるタイプならゴルゴンゾーラ・ピカンテ、端麗で華やかなタイプなら白カビタイプはどうでしょう。常温で飲むタイプに、柴漬けやいぶりがっこを合わせたクリームチーズも洒落ています。
どのお店でもよく提供されている焼酎には、羊のミルクから作った濃厚で甘味があるペコリーノ・ロマーノに黒胡椒を引き、エキストラバージンオリーブオイルをたらした一皿を合わせてみてはいかがでしょう。すっきりした焼酎の飲み口と好相性です。

時短テクも視野に入れる

おつまみとしてそのままのチーズを出すだけでは、メニューの幅が広がりません。
かといって時間と手間をかけて作るのは割に合いません。
そこで利用したいのが気軽に仕入れることができる冷凍の半調理品。
そうした加工品をうまく使うことでおつまみを手軽に提供することができて、チーズの味でお酒も進むことでしょう。
あらかじめチーズが巻いてある春巻きやチーズに衣が付いているチーズフライなどを利用すると、短時間で人気のチーズのおつまみが提供できるので、ぜひお店のメニューに取り入れてみましょう。

法則2 チーズは溶かし、滝のように流す!

最近のチーズ料理は、とにかくたっぷりの溶けたチーズを流すようにかけるのが流行りです。
おいしさももちろんですが、写真映えすることも人気の要素となっています。
チーズを使うことでさらに人が集まるお店にするには、どのような料理がよいでしょうか。

チーズを使った定番料理

チーズを使った料理といえばピザやグラタンが真っ先に思い浮かぶでしょう。
多くの人がチーズを好むようになったのは、こうした料理の力が大きいのではないでしょうか。
ただ、多くの店がさまざまなピザやグラタンを提供しているので、普通にチーズと具材を乗せて焼くだけでは、お店の人気に繋げるのは難しいでしょう。
例えば一時期一世を風靡したシカゴピザも工夫次第でまだいけそうですし、ピザフォンデュも人気ですね。そしてグラタンはマカロニからジャガイモや野菜へシフト。
チーズフォンデュも人気のチーズ料理です。
たっぷりのチーズにさまざまな具材をからめて食べるので、にぎやかに楽しみながら食事ができます。
また具材にお店の個性を出すことができるのも、チーズフォンデュの良さです。
また、人気のハンバーグもたくさんの溶けるチーズを乗せれば、たっぷりチーズの海につかるインパクトのあるハンバーグになるでしょう。
他にもチーズパスタ、チーズバーガーなど、チーズを味わう料理はたくさんあります。
チーズをこれまでよりたっぷり使って注目を集めるのがおすすめです。

チーズを使うと料理の人気がアップする

今まではチーズを合わせることがなかったメニューにも、チーズを取り入れることで人気の上がっているものがあります。
たとえば前菜に温野菜とディップを付けて出していたものが、溶けるチーズをかけることで目先が変わり新鮮なメニューになります。
チキンソテーにたっぷりのチーズをソースがわりにかけるのもおいしい料理の一つです。
人気の韓国料理のチーズタッカルビも、韓国の鶏肉料理タッカルビに溶けるチーズをたっぷり合わせたもの。
辛みとチーズのコクがマッチして大人気となりました。同じく韓国発祥では、溶かしたチーズに唐揚げをディップして食べるメニューがあり、若い女性に大人気です

チーズで常識を少しだけ超える

ご飯にチーズを合わせるのも、意外においしく人気があります。
居酒屋などで締めのおにぎりをチーズおにぎりにすることで、意外性と新鮮さを兼ね備えたメニューになるでしょう。
中に入れるチーズによって味を変えることができ、洋風にも和風にもできるのでおにぎりの幅が広がります。
さらに意外なようで人気なのがチーズ鍋です。
鍋はどうしてもどのお店も似たものになりがちですが、チーズのラインナップが加わることでメニューに鮮度が出ます。
例えば、味噌味のスープとチーズ、豆乳トマト鍋とチーズなどはぴったりです。カレー味とチーズもよいでしょう。締めにもパスタを加えるなど変化を持たせることができるようになります。
常識を少しだけ超えたチーズの使い方をすることで、メニューの魅力が上がります。

チーズで変化をつけてメニューをリニューアル

お店には定番のチーズメニューはすでにあるけど、売り上げが今ひとつ伸びないということもあるでしょう。
そのような時にはチーズを変えてみるのも一案です。
チーズにはたくさんの種類があり、味わいのバリエーションが幅広いので、チーズを変えるだけでぐっと味や見た目に変化が出ます。
例えば、チーズバーガーのチーズをブルーチーズにすることでグレード感をアップできます。また、カルボナーラやトマトソースのパスタに、いつもとは違うハードタイプのチーズをすりおろしたものを和えることで、マンネリを解消できるでしょう。
サラダとチーズの相性もとてもよいものです。
パウダーチーズはよく使われていますが、チーズをフェタやシェーブルに変えることで、サイドの位置からメイン料理へ昇格させることもできます。
さまざまなチーズを取り入れて、常に魅力的なメニューを提供していきましょう。

法則3 チーズ系スイーツは組み合わせが重要!

チーズを使ったスイーツはたくさんあります。
そのためどこのお店も同じチーズ系スイーツを提供していることが多く、目新しさが出せないと考えている人も多いでしょう。
しかし日々新しいチーズ系スイーツが誕生しています。
新しいチーズ系スイーツを取り入れることで、お店に対して新鮮なイメージを持ってもらえるはずです。
例えば、チーズケーキはありきたりなものと思いがちですが、組み合わせ次第ではまだまだ鮮度を出せるスイーツです。

人気食材とチーズケーキの組み合わせ

人気素材①ドライフルーツ

ベリー系で3~5種類、アプリコットやピーチ系、イチジク、デーツなど、系統の違う人気のドライフルーツで個性を出せます。スポンジやビスケットにはさんだレアチーズケーキがお洒落。

人気素材②ナッツ

アーモンド、ピーカンナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツ、クルミなどをベイクドチーズケーキにたっぷり焼きこむと香ばしさが生きます。提供する時にホイップクリームを絞ってデュカをふりかけると今風な仕上がりになります。

人気素材③はちみつ

リコッタリーズにフレッシュフルーツを混ぜ、はちみつをかけるのも簡単に手早くできる上、映えるメニューになります。フルーツは色のはっきりしたベリー類やぶどうの人気品種がおすすめです。

また、白砂糖ではなくきび砂糖を使用したナチュラル感のあるものや、小麦粉を使わないグルテンフリーを謳えるチーズケーキもトレンドです。
健康志向な人には魅力的なスイーツになるので、お店の目玉スイーツにしてもよいでしょう。

チーズ系スイーツはチーズケーキ以外にもいろいろとあります。
ティラミスはチーズを使った人気のスイーツの一つ。
ありきたりな提供の仕方ではなく、フルーツを合わせたプレートなどで特別感を出しましょう。
また最近、注目を集めているのはチーズのアイスクリームやジェラートです。
味の想像がつきにくいため、意外性と新鮮さを感じてもらえるでしょう。
チーズ系スイーツは次々と新しいものが出ているので、アンテナを張ってどんどんお店に取り入れていくとお店の魅力がアップします。

法則4 時短アイテムを取り入れる

チーズの人気を考えるとぜひお店のメニューに取り入れたいと思う人も多いでしょう。
しかし手間がかかったり、コストがかかったりするのでは、取り入れるメリットが少なくなってしまいます。
そこでおすすめなのは時短になるチーズを使った加工品を取り入れることです。
人気のチーズ味を簡単に作ることができて、なおかつ、簡単に売れるメニューを増やせます。
例えばチーズシーズニングを使えば、ありきたりなフライドポテトやポテトチップス、トルティーヤチップスが魅力的なサイドメニューになります。
チーズシーズニングにはカマンベールチーズを使用したものなどもあり、味のバリエーションが増やせるのでおすすめです。
またチーズディップやソースも、シンプルな野菜メニューを格上げすることができるものです。
サラダや野菜スティック、温野菜などに応用できます。

少し変わったチーズ加工品を調味料のように使うのも新鮮なアイディアです。
クリームチーズの味噌漬けはカットするだけで提供できますが、サラダのトッピングにしたり、グリル野菜に添えたりすると今までにない味わいを楽しめます。
他にも揚げるだけのチーズフライやチーズ春巻きなどは、アツアツのチーズを味わえるおいしいおつまみになりますが、提供する手間は揚げるだけ。
あらかじめチーズがたっぷり入ったチーズハンバーグや鶏ささみチーズカツなどは、メイン料理としても満足してもらえるはずです。
すぐに提供できるケーキやアイスクリームなどチーズ系スイーツも豊富に揃っており、おいしいデザートメニューを充実させることができます。
チーズを使った加工品を使うことで、手早くおいしい人気メニューを作っていきましょう。

まとめ

古代から食べられてきたチーズは現代では多くの人に好まれる食材となりました。
現在もさまざまな食べ方が考えられ、日々進化するチーズ料理は魅力的です。
ぜひ工夫を凝らしたチーズ料理をメニューに加えて、お店の売りにしてみましょう。
チーズとさまざまな食材を組み合わせることで、さらにおいしい料理となります。
また溶かしたチーズをたっぷり使った料理で、お店に人を呼びましょう。
チーズ系スイーツは組み合わせを考え、他の店と差別化をはかるのがおすすめです。
チーズの加工品をうまく使うことで、手間やコストを削減できます。
いろいろな工夫をしていきながら、人気のチーズを活用することでお店のメニューの幅が広がるでしょう。
ぜひいろいろなチーズを使って、いつものメニューの魅力をアップしてみませんか。

監修者

アートアンドヘルスケア株式会社 代表取締役 森下浩隆(もりしたひろたか)

アートアンドヘルスケア株式会社

代表取締役 森下もりした浩隆ひろたか-Morishita Hirotaka-

『「いいもの、いい会社」を広める支援することで、世界を一歩前進させる!』という想いで「食品、サプリメント、化粧品等で累計500億の販売してきたノウハウ」を提供しているコンサルタントEC売上4000万を1年半で1億2000万に。【年商3億→年商100億などの実績あり】
集客法、リピート促進法(ファン作り)、また販売のシステム化のアドバイス、実装までを支援してます。

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